冬の与田浦畔

(『冬の扇島閘門…2』のつづき)
FI2618315_1E.jpg大割水路沿いに南下し、与田浦畔は水生植物園前の、観光サッパ乗り場にも寄ってみました。(過去の記事『仲江間をゆく…1』ほか参照)

サッパは一艘ももやっておらず、にぎやかな船頭さんたちの姿も、もちろん見られませんでした。う~ん、残念。

FI2618315_2E.jpg昨年の正月に訪ねたときは、潮来の乗り場は営業していたことから、こちら与田浦もやっているのでは…と期待していたのですが、さすがに松の内は休業でしたか。

前回、無理をお願いして、仲江間を走ってもらったときのお礼をしようと、写真をプリントして持参していたのですが…。仕方がありません、いずれまた機会があったら、ご挨拶にうかがうとしましょう。

船頭さんたちの声が聞こえない待合所は、がらんとして寂しげでしたが、周りはさっぱりと片付いていて、新年らしい清々しさがありました。

FI2618315_3E.jpg桟橋前に座り、杭の列の間から、空を映す与田浦を眺めて、しばしを過ごしました。サッパが行き来する、にぎやかな与田浦もいいけれど、こんなに穏やかな表情を見るのは初めてなので、ちょっと感動。

以前、「ふたたび水郷へ!…10」で聞いたところによれば、サッパは船頭さんの個人所有とのことでしたので、ここにもやっていた数艘も、今は各々の家の近くの岸辺へ、帰っているのでしょうね。
撮影地点のMapion地図


(21年1月3日撮影)

(『八筋川樋管の工事』につづく)