20年度川走り納め…8

(『20年度川走り納め…7』のつづき)
FI2618298_1E.jpg隅田川を下り、小名木川の入口を横切ると…、おや、萬年橋がすっぽりとメッシュをかぶせられています。

きっと、塗装中なのでしょうね。塗り替えた後の色は、何色になるのでしょうか。従来のカーキっぽい緑も、落ち着いた感じで、嫌いではありませんが。
撮影地点のMapion地図

FI2618298_2E.jpg清洲橋をくぐって、さらに下ります。まだ見たいものがあることもあり、船影が乏しいのをいいことに、ここでぐんと加速。

イヤしかし、風もなく、気温も高めなのは本当にありがたい!
もちろん、走っている最中は風を受けるので、寒いことには変わりはないのですが、気温のせいか空気は柔らかで、肌を刺すような厳しさはありませんでした。

FI2618298_3E.jpg佃水門をくぐって、朝潮運河へ入ります。

振り返ってパチリとやったら、西日がギラリと反射して、水門君のニヒルな表情(?)が撮れました。
撮影地点のMapion地図




FI2618298_4E.jpg朝潮運河といえば…そう、愛しのロータリーボート、第十一あかつき!
(過去の記事『ロータリーボートだった! 第十一あかつき』参照)

ご機嫌をうかがいに近寄ってみると…、あらら、トップにちょこんと、鳥さんが休憩中でした。船体の傷みがだいぶ進んで、哀れを誘っただけに、鳥さんの飄々とした顔つきには、救われたような気分になったものです。

FI2618298_5E.jpg近影をものしようと、艇をギリギリまで近づけてみると、さすがに鳥さんは逃げてしまいましたが…。う~ん、約2ヶ月前の状態と、まったく変わっていない…。

桟橋に取られたもやいの位置、キャブ前面にかけられたワイヤーの輪、位置のズレすらほとんどありません。この2ヶ月、1度も出港しなかったということなのでしょう。
もちろん、所属する会社のご都合ですから、一素人がとやかく言うべきことではありませんが、この愛らしい姿が、朝潮運河で見られなくなる日が来ると思うと、いかにも惜しいです…。

(20年12月30日撮影)

(『20年度川走り納め…9』につづく)