花畑運河を走る…4

(『花畑運河を走る…3』のつづき)
FI2618290_1E.jpgふたたび、六ツ木水門に進入。水位表示はA.P.+1.43m、花見橋をくぐった感じも、先ほどよりずっと余裕がありましたから、わずか20cmの差とはいえ、大きなものだと実感できます。

これなら、桜木橋も大丈夫でしょう。



FI2618290_2E.jpgそれではいざ、桜木橋へ進入開始、最微速!

よしよし、イケるイケる! 大きくのけぞって…、茂森橋(過去の記事『最低橋に挑戦!…4』参照)なみのスリルとサスペンスです。



FI2618290_3E.jpgのけぞりながらも、わずかでも体重の移動が無いように、息を殺して固まったまま通過。もちろん、艇の姿勢が変わったりしても、ことですから、デッドスローのまま、スロットルの操作もできません。

まあ、凹凸のない、コンクリート製床板なので、若干気が楽ではありました。これが鋼桁橋だったら、ボルトやリベットの頭が出ていて、引っ掛けそうな怖さがあるからです。

FI2618290_4E.jpg桜木橋を無事通過、大きく息を吐きました。

面白くはありましたが、ずいぶん手間を取ってしまいました。のんびり眺めて回りたいところですが、水位が間なしに上昇に転じることを考えると、そうも言っていられません。ちょっと、先を急がねば…。



FI2618290_5E.jpg魚探を見ると、水深は1.8m、深いところで2mほど。水底の感はフラットで、特に心配な要素はありませんでした。

さすが、「運河」として造られただけあると、ここでもちょっと感動。イヤ、考えすぎかな?



(20年12月30日撮影)

(『花畑運河を走る…5』につづく)