20年度川走り納め…3

(『20年度川走り納め…2』のつづき)

FI2618285_1E.jpgあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
では、前回の続きから。

こちらの桟橋では、川鵜?君のカップルが休憩中。こちらを気にしながらも、羽を広げて乾かしている姿が可愛らしい…。魚をたらふく食べて、おなか一杯といった風情ですね。

FI2618285_2E.jpg青砥橋まで来ました。屈曲区間の終点、向こうは新中川(過去の記事『新中川の橋づくし…1』『今井水門を眺める』ほか参照)との分流点です。

左折してさらに上流に向かおうと、橋をくぐると…。
撮影地点のMapion地図


FI2618285_3E.jpgおお、またも独航艀が! 高砂橋をくぐり、面舵を切ってこちらに向かってきます。

水深からいって、写真右手に針路を取ると思われたので、ここでも左に避けて減速し、やり過ごすことにしました。



FI2618285_4E.jpg甲板上のパイピングから見て、油槽船ですね。この上の潮止橋近くにある、三愛石油(過去の記事『中川…5』参照)に油を運んだ帰りでしょう。

キャブの上屋は外したのでしょうか、凹凸がなくのっぺりとした感じで、いかにも川走りに適した格好をしていますが、これで冬の東京湾を縦断するのは、乗り組みの方もさぞご苦労が多いのではないでしょうか。

FI2618285_5E.jpg高砂橋上流近くにある、水位観測施設。スープ鍋のようなずん胴の形は、江戸川閘門のそれ(過去の記事『水位観測施設』参照)に似ていますが、高々とアンテナ支柱を立てているのが変わっています。

しかし、写真左の、「なか川」なる河川名の看板、いつ見ても表記が妙で、何かムズムズする思いがしてしまいます。事情があってのこととは思いますが、特に難読な名前でもないのですから、「中川」でよいのではないでしょうか。


(20年12月30日撮影)

(『20年度川走り納め…4』につづく)