新富運河を訪ねて…4

(『新富運河を訪ねて…3』のつづき)
FI2618268_1E.jpg青木橋からさらに西へ移動し、西川橋の上から東方を見たところ。

ここで初めてヨットが登場。岸近くで、フィンキールを持つヨットがもやえるのなら、そこそこの水深があるのでしょう。このヨットも、あまり使っていなさそうなのが気になりましたが…。
撮影地点のMapion地図

FI2618268_2E.jpg西川橋の橋詰から、北に目を向けると…おお。

工業地帯に渡る道だけあって、立派な4車線の直線道路が、消失点まで一直線に貫いている! 周囲に建物が少ないことも手伝って、なかなか爽快な眺めです。


FI2618268_3E.jpg西側にも手製の繋留施設があり、数隻のボートがもやっていました。

水は澄んでいて、決して悪い環境ではないとないと思うのですが、南岸沿いに広がる市民公園は、水辺に開かれたスペースはごくわずかで、ちょっともったいない気がしてしまいます。

FI2618268_4E.jpg西川橋にも、「新富水路」のプレートが掲げられていました。

今まで通った、君津大橋以外の橋は、すべてこのプレートがついており、こうたたみかけられると、新富運河という呼び名自体が、何やら影の薄い名前になった気分。


FI2618268_5E.jpg橋詰近くにもやっていた舟が、ちょっと気になりました。

箸箱に船首をつけたような、ずん胴な船体もさることながら、船尾に船外機のガードを取り付けている点も変わっています。胴の間に転がった木片は…よく見ると、ちびた櫂の先端部分。
特徴ある造作や、櫂があることから見て、ベカのように海苔ヒビの間で作業をする舟のように思えました。


(20年10月19日撮影)

(『新富運河を訪ねて…5』につづく)