帰りの京浜運河で

(『入江川水系を眺める…14』のつづき)
FI2618259_1E.jpg帰り道に目にしたものを、いくつかご覧に入れましょう。
帰路の京浜運河は、午前中通ったときより、風はだいぶ和らいだものの、水面にはまだ硬さが残り、快適に飛ばすというわけにはゆきませんでした。

写真は、扇島西端近くのバース。南岸ぎりぎりのコースを取ったので、間近でディテールを楽しむことができました。

FI2618259_2E.jpgこちらは対岸、真紅の塗装がひときわ目立つ、田辺運河入口近くにある、三井埠頭の巨大クレーン。往路に、近くで何枚も撮ったのですが、波が高かったせいか、全てブレていました(涙)。

二基のうち左側、ダブルリンク式引込みクレーンですか、確か、最近新設されたような気が。

FI2618259_3E.jpg扇島の東端、東扇島との間の水路の入口に立つ、池上信号所。

「K」が電光で描かれています。東行信号を現示中ですね。
撮影地点のMapion地図



FI2618259_4E.jpg高い煙突と、二つの箱型構造物が並ぶここは、東京電力・東扇島火力発電所。

南岸ではもっとも目立つ目標で、京浜運河のほぼ中央に位置していることもあり、毎回、この煙突の近くまで来ると、「あと半分だ!」と自分に気合を入れる(?)という…。私にとっては、まあ、一里塚のようなものです。

FI2618259_5E.jpg東扇島の東端付近にもやう、クレーン船。

まだ、そんなに遅い時間でもないのに、陽はすっかり低くなり、白い部分が飛んで写ってしまうのが、なんとも。
秋の日はつるべ落とし…。


(20年11月1日撮影)

(『海老取川澪筋に灯標新設』につづく)