入江川水系を眺める…5

(『入江川水系を眺める…4』のつづき)
FI2618249_1E.jpg村雨橋をくぐった直後から、船影が急に濃くなりました。ボートがミヨシづけでぎっしりと並んでおり、艇の掃除をする人、漁具の手入れをする人もちらほら見られ、なかなか活気があります。

ちょうど、首都高が水路上に入ってくる場所なのですが、光線のかげんが良いのか、ご覧のとおり陽も当たっており、明るい雰囲気でした。

FI2618249_2E.jpgもっとも右手には、東神奈川出口のランプがあって、村雨橋の側面に直接取り付いているため、少々圧迫感があるのは否めません。

水面は、ランプの下にももちろんあるのですが、ご覧のとおり鋼管がびっしり打ち込まれており、船が入り込めないようになっていました。


FI2618249_3E.jpg首都高の下から、村雨橋を振り返ったところ。

何しろ、雲ひとつないピーカンですから、陽射しの強さは思いのほかで、水面の反射のせいもあるのでしょう、こうして道路の影にいても、まったく暗さを感じさせません。光がすみずみまで、行き渡っているような感覚に襲われました。


FI2618249_4E.jpgプレジャーボートの並ぶ一角を抜けて、首都高が南岸に移ったあたり…おおお、いきなりイイ感じになってきました!

船舶関連の工場なのでしょうか、水面上にクレーンが突き出しているのが見え、周囲に張り出した桟橋上の建屋と、水路との濃厚な関係がうかがえるディテールばかり。



FI2618249_5E.jpg工場のお隣、水管橋越しに見える建物は、おや、屋上にボートが上架されています。ラック船台の一種のようですが、するとここはマリーナ?

鉄骨と鉄管が交錯するような景色の中、不思議な船台に近づいてみることに…。
撮影地点のMapion地図


(20年11月1日撮影)

(『入江川水系を眺める…6』につづく)