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新中川・中川に拾う

(『明和橋を眺める』のつづき)
FI2618228_1E.jpg遡上中、何隻かの船と行き合いましたが、これはこのあたりでは珍しい、通船タイプの船。

河川では、下航船優先がきまりですので、橋の手前で一旦艇を止め、右に寄せて通過を待ちました。



FI2618228_2E.jpg一本主塔の斜張橋、大杉橋。ケーブルの緑色が意外に映えて、曇り空にくっきりと浮かび上がりました。

全体的に線の細い斜張橋は、遠くから眺めるより、こうして間近から見上げたほうが、魅力的な表情を見せてくれるようですね。
撮影地点のMapion地図




FI2618228_3E.jpgJR新金貨物線のトラス、新中川橋梁は、ご覧のとおり足場とネットで簀巻きにされて、塗装工事中の模様。

「空頭注意」…水路上で、土木用語で注意してもらったのは、これが初めてのような気が。
(新中川については、過去の記事『新中川の橋づくし…1』以下のシリーズ参照)
撮影地点のMapion地図

FI2618228_4E.jpg新中川を散策したあとは、中川の屈曲区間に入り、荒川へ向かいます。雲が濃くなり、風も強くなってきました。

トラス橋、本奥戸橋の近くで空を見上げると、夕焼け空を黒い雲が覆いつつあり、何か心細くなるような空模様…。雨の心配はないようですが、自然と急ぎ足になりました。
撮影地点のMapion地図

FI2618228_5E.jpg毎度おなじみ、中川水門の前に到着。上航船で輻輳する時間帯なので、出会い頭の事故が怖いため、まずは水門前を一航過して、進入船がいないことを確認します。

いつもながら、上げ潮の逆流が結構な流速で流れ込んでおり、さざ波が立つほど。血沸き肉踊る(?)イイ感じの時刻に、水門通過となったようですね。転回して体勢を整え、スロットルを思い切り開けて、突入!
撮影地点のMapion地図


(20年10月12日撮影)

(『中川水門の水位差』につづく)