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多摩川こわい…5

(『多摩川こわい…4』のつづき)
FI2618193_1E.jpgJRの、2本の鉄道橋をくぐります。京浜急行と合わせると、列車密度の高い線の橋が3本平行しているので、タイトル写真のように、複数の列車が轟々と交錯する光景が見られ、なかなかの圧巻でした。

屈曲の外側は、河流で岸を洗掘されないよう、びっしりとテトラポッドが沈められており、増水時の流れの激しさがしのばれます。

FI2618193_2E.jpg鉄道橋の上流から眺めた、川崎のビル群。

東京の臨海部も、再開発が進み、この10年で驚くほどの変貌を遂げましたが、ここ川崎も例外ではないようですね。




FI2618193_3E.jpg船着場が見えてきました。大型の水上バスでも、2隻は楽に横付けできそうな、立派な施設です。

近づいてよく見てみると…。
撮影地点のMapion地図


FI2618193_4E.jpg護岸やフェンダーは泥で汚れ、手すりには枯れ草など、大量のゴミが絡み付いていました。やはり、先日の大雨で増水し、一度ならず水没の憂き目にあったようですね。

ちなみに、「第22回多摩川流域セミナー」(二ヶ領せせらぎ館)によると、この船着場は「川崎幸町2丁目緊急船着場」と称し、平成11年に完成したとのこと。

FI2618193_5E.jpg前方に望む、ラジオ日本の電波塔の横まで来れば、川崎の大屈曲区間もおしまい。次は逆にカーブするので、ふたたび対岸沿いに移って、遡航しなければなりません。

イヤ、全然こわくなくて、何か申しわけないような…。
もうしばらくすると、また緊張しだしますので、ご辛抱ください。


(20年9月5日撮影)

(『多摩川こわい…6』につづく)