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改めて、旧江戸川…1

(『これは困った!』のつづき)
FI2618116_1E.jpg三枚洲の水路を抜けて、江戸川河口に着きました。
旧江戸川については、このブログの初期に掲載した、平成5年夏に初訪問したお話(過去の記事『早朝の江戸川河口』ほか参照)以来、何度か触れていますが、通しで紹介したことは、ありませんでした。

一部「旧江戸川下流部…1」以下のシリーズと、重複する部分はありますが、思い入れの深い川だということもあり、改めてご覧に入れたいと思います。
西岸の浅瀬を避けて、遡上を始めようとすると…京葉線の鉄橋手前、台船がもやっているのが見えました。過去の記事「江戸川最下流部…2」ほかでも見たように、最近は、橋脚周りの工事に出会うことが少なくありません。

FI2618116_2E.jpg近づいてみると、クレーン船に、詰所を乗せた台船が一隻。東岸から数えて二本目の橋脚に、寄り添うようにして碇泊しています。ちなみに澪筋は、二本目と三本目の橋脚の間です。

橋脚の補修工事でしょうか、それとも、航路の浚渫だと、ありがたいのですけれど。

FI2618116_3E.jpg西岸近くはしばらく浅いので、東岸に沿って進みます。写真は、旧江戸川に入って、最初に見えてくる高圧送電線。

過去の記事「停電お見舞い」でも触れましたが、クレーン船のブームで切断され、東京の各所で大停電を引き起こした、一昨年の事故の現場でもあります。


FI2618116_4E.jpg浦安まで遡上してきました。
こちらは2回目の紹介になりますが、境川西水門を真正面から。閘門でもないのに、扉が二重に備えられているという、変り種の水門です。

「青べか物語」の舞台となった境川、ぜひ走ってみたいと思っているのですが、ご存知のとおり、残念ながら水門は常時閉。

FI2618116_5E.jpg東西線の鉄橋の上流は、妙見島のある船溜地帯。両岸に、釣り船と屋形船が船縁を接してもやう間を、徐行しつつ通過します。

おりしも、数隻のモーターボートと、屋形船が一列になって下ってゆきました。
初めて訪ねたときから変わらない、船影賑やかな浦安の川面を楽しみつつ、さらに遡上…。
撮影地点のMapion地図


(20年6月15日撮影)

(『改めて、旧江戸川…2』につづく)