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新左近川…1

(『新左近川水門』のつづき)
FI2618111_1E.jpg水門をくぐると雰囲気が一変、緑豊かな風景が広がりました。木が多いせいでしょう、鳥たちの鳴き声が盛んに聞こえ、のどかな雰囲気です。

水深は相変わらず浅く、1mを切っているのですが、水際に砂が積もった石積み護岸が、緊張した空気をやわらげてくれ、デッドスローで両岸の景色を楽しみつつ、進むことができました。

FI2618111_2E.jpgこれは帰路に撮ったものですが、ご覧のとおり、石積み護岸区間はわずかで、南岸はさらに短く、入ってすぐに漁港のエリアが始まります。

いや、しかし、この区間の浅さは、水門の立派さからは想像できないほどです。私の後に入ってきた漁船も、デッドスローで慎重にやり過ごしていました。繋留艇の皆さんは、ご苦労が絶えないことでしょう。

FI2618111_3E.jpgちょっと気になったこれ、漁港エリアの西端にある、船台らしきもの。

東西方向に傾斜が付いており、盤木が並べてあるところを見ると、大型艇を引き上げて使う、修理用の船台のようですが…。岸と平行に造られていたり、高さも、満潮時の水面下より低そう、など、船台としては使い勝手が悪そうで、本当のところはわかりません。

FI2618111_4E.jpg漁港の繋留施設は、河岸棒を突いた間に、ミヨシ付けで艇を並べるという簡素なものですが、隙間なく小型漁船が並ぶさまはなかなか壮観で、漁師さんの姿も多く見え、活気があります。

水深は、変わらず1m前後なのですが、極端に浅いところはなく、安定しているようなので、デッドスローでさらに奥へ。

FI2618111_5E.jpg漁船の船溜の向こうには、プレジャーボートの繋留水面が広がっています。遠くに見えるタイドアーチは、人道橋・つばさ橋。

水面の過半を埋める繋留艇の群れ、フネブネの姿が堪能できそうです。
撮影地点のMapion地図


(20年6月15日撮影)

(『新左近川…2』につづく)