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臨海大橋の橋脚

(『通運丸と名付けたい!』のつづき)
FI2618084_1E.jpg「現代の通運丸」と別れて、東京港東端部、若洲沖を南下。

埠頭にそびえる、太平洋セメントのサイロを望みつつ、目指すは、中央防波堤埋立地の水路。もっとも、その途中にアレがあるので、少々引っかかりそう…。


FI2618084_2E.jpg過去の記事「新しい橋」でもご覧に入れた、建設中の臨海大橋(仮称)の橋脚群。これはやはり、見逃せません。

東航路の防波堤に沿って、巨大な橋脚が、主である橋梁の到着を待つように、行儀よく並んでいる姿が近づいてきました。

FI2618084_3E.jpg東側の橋脚群を、ほぼ正面から。
前回見たときは、周囲に足場があったのですが、橋脚の工事は終わったのでしょう、周囲の水面は、きれいに片付いていました。

しかし、一面の曇り空をバックに、巨大なコンクリート構造物と来ては、視界の全てがグレーに染まったようです。
防波堤に立つ灯標の赤が、やたらと鮮やかに見えてしまいました。
撮影地点のMapion地図

FI2618084_4E.jpgこちらは西側の橋脚群。真ん中のルーバーっぽいデザインが効いています。

最近の工法の例に漏れず、橋の巨大な半完成品が、これまた巨大なクレーン船で運ばれてきて、この橋脚の上にドカンと乗っけられると思うと…もう血沸き肉躍る気分(笑)。

FI2618084_5E.jpg「ルーバーつき橋脚」が、臨海大橋の主脚となるだけあって、周囲は船舶がぶつからないよう、保護杭で守られており、四隅には灯標も設けられています。

臨海大橋を扱ったサイトはたくさんありますが、中でも「東京港臨海道路 II期事業(中央防波堤外側埋立地~若洲)」(東京道路建設)が、第二湾岸道路との関係など、臨海道路の疑問点についても考察されるなど、興味深い記述がありお勧めです。
撮影地点のMapion地図

(20年5月4日撮影)

(『中防水路…1』につづく)