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鶴見川河口へ

(『鶴見川に向かう』のつづき)
FI2618046_1E.jpg出港信号か、東航信号が出ているのでしょうか、川崎航路に続いて、京浜運河に入っても、続々と本船が出てきます。

この船は、山吹色の地に旭日をデザインした、ファンネルマークが印象的…。魅力的な本船たちの姿に心奪われつつも、さらに西へ。


FI2618046_2E.jpg高速湾岸線の斜張橋、鶴見つばさ橋を正横に見たところが、京浜運河の終点。

東京湾からの波が入ってきて、艇が少しガブる鶴見航路を横断すると、鶴見川河口はもうすぐです。


FI2618046_3E.jpg鶴見川河口には、横浜火力発電所の煙突があり、良い目標になっています。

大黒町の突端にそびえるこの煙突、トラスで支持された中の煙管が、上に行くほど青が濃くなる、グラデーションに塗装されているのですね。ちょうど雲の切れ間から、のぞいた青空に溶け込むようで、実にきれいでした。
撮影地点のMapion地図

FI2618046_4E.jpgグラデーション煙突の右隣には、こちらは四角柱タイプの、しかも双子の煙突。これもやはり、発電所の煙突です。

帰宅後に検索してみたら、なんとこの煙突、「トゥイニー横浜」なる愛称までつけられており、しかもトップの展望室に上がらせてもらえる、見学ツアーまであるとか。
(詳細は『遊び場ワールド東京電力横浜火力発電所トゥイニー横浜 200mの煙突に登る』参照)

FI2618046_5E.jpg河口から、上流側を見たところです。
干潮に向かう時間帯とあって、河口からかなりの流速があり、河口波らしい衝撃が船首をゆさぶって、いよいよ来た、という実感がわいてきました。

空も少し明るくなってきたことだし…、さて、どんな河川風景が待っているのか、楽しみになってきました。


(20年4月27日撮影)

(『鶴見川…1』につづく)