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萩原閘門…1

(『小見川閘門…2』のつづき)
FI2617973_1E.jpg目まぐるしく流れる群雲の下、再び堤防道をひた走り、利根川と常陸利根川を結ぶいまひとつの閘門、萩原閘門にも寄ってみました。

折りよく、常陸利根川方に道が分岐していたので、閘門の近くで降り立つと、ちょうど目の前に河川管理標識が。閘門までは、利根川下流河川事務所の管轄なのがわかります。
撮影地点のMapion地図

FI2617973_2E.jpg常陸利根川側から見たところ。扉体は、利根川側を常時開としているのは、小見川閘門と同様です。水際にはなぜか、緑色の網が張られていました。

何分、小見川閘門と同型なので、あまり面白味はないかもしれませんが、しばしお付き合いください…。


FI2617973_3E.jpg閘門近くの堤防上から、常陸利根川に至る水路を見たところ。低い土手が、枯れ草色のせいもあり、広漠たる雰囲気…。

対岸はるか彼方には、鹿島の工業地帯に林立する、煙突群が望めます。 小見川では、銘板を撮り忘れてしまったので、今度はしっかり探してきました。

FI2617973_4E.jpg常陸利根川側門扉、右側門柱にあったのを発見。

小さくて、あまり目立ちませんが、立派な銘板ですね。昭和40年7月の竣工だそうです。



FI2617973_5E.jpg管理標識は小見川同様、利根川側にありました。これも同じような写真で恐縮ですが、小見川と違うのは、背後に見える水路が短く、利根川の水面が間近に迫っていることでしょう。

「四番洲」という地名が、新開地の地先らしい感じがして、なんとも素敵です。河道改修前は、増水したら隠れてしまうような、はかなげな砂洲だったのかもしれません。


(20年2月10日撮影)

(『萩原閘門…2』につづく)