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息栖樋門

(『息栖船溜…2』のつづき)
FI2617970_1E.jpg堤防上に登り、息栖船溜の入口である、樋門を見てみることにしました。小なりと言えど、通船できる樋門、やはり意識はします。

よく見てみると、水圧を受ける面である、扉体のスキンプレート(フラット面)を、内水側に向けている点が変わっていますね。
ちなみに、このあたりの堤防道は、先ほどの米島付近と違い狭く、自転車が通れる程度の道でした。



FI2617970_2E.jpgハシゴの内側にあった、メーカーズプレート。昭和49年4月の竣工ですね。

幅3mなら、私の艇でもなんとか通れそうです。




FI2617970_3E.jpg常陸利根川の水辺に降りて、正面を見たところ。
神社の船溜を控える樋門なのですから、欲を言わせてもらえば、デザインにもう一工夫欲しかったところですね。いや、こちらにももう一つ、浜鳥居があるといいかも…(勝手なことを言って、申しわけない)。

門柱上に、機側操作盤らしきものが見えたので、運転はハシゴを上って行うのでしょう。
撮影地点のMapion地図

FI2617970_4E.jpg先日の記事「息栖神社」のコメント欄で、がーちゃんさん(ブログ『がーちゃんフォトアルバム』)よりお尋ねがあったので、力石と一緒にいた、古い狛犬たちをご紹介します。

風化が進んで、ディテールは判然としませんが、小さくて可愛らしい感じがします。
なかば立ち上がったポーズは、子犬がチンチンをしているようにも見えますね。もちろん、昔は両足を踏んばって、いかめしく吼えていたのでしょう。

FI2617970_5E.jpgこちらは、何だか丸くなって、犬と言うより猫のよう…。ゴロゴロとのどを鳴らして、じゃれているように見えます。

頭にちょこんと置かれた、お賽銭がなんとも(笑)。



(20年2月10日撮影)

(『小見川閘門…1』につづく)