FC2ブログ

和船友の会で体験乗船…1

FI2617948_1E.jpg1月27日は、江東区の横十間川親水公園で活動している、「和船友の会」を訪ねて、櫓で漕ぐ和船の、体験乗船をさせていただきました。

13年前に、江東区在住の船舶関係者OBを中心に、小型和船関連の技術保存と伝承を目的として結成され、その活動はたいへん盛んで、各方面で紹介されているので、ご存知の方も多いでしょう。(当ブログでも『荒川閘門完成!…1』以下のシリーズで、会所有の船影を紹介しています)

ふだん和船好きを公言している割には、訪ねるのが少々遅すぎた感もありますが、まあ、これはちょっとしたわけがありまして…。
この日は寝坊して、現地到着が午後になってしまいました。写真は、乗り場である尾高乗船場にほど近い、千砂橋の親柱。あれ?何だか様子がおかしいな…。

FI2617948_2E.jpg周囲に人影はなく、しかも水辺はフェンスで閉鎖されて、工事中のようですね。
ちょっと慌てましたが、橋詰に掲げられた看板を読んでみると…、尾高乗船場は、親水公園東岸が工事中のため、3月中旬まで休止中、和船乗り場は海砂橋西詰近くの、海辺乗船場に移っていることが判明。すぐ近くなので、ホッとしました。

いや、前回のこともありますから、ちゃんと事前に電話して、運行は確認しておいたのですよ。
撮影地点のMapion地図

FI2617948_3E.jpg千砂橋の上から北方、海砂橋を望むと、いましたいました。和船が一艘、まさに橋をくぐるところ。

電話で応対してくださった方のお話では、「風が強くなったら、運行を中止することがある」とのことでしたので、午後に入って風も出てきたことから、もしや動いていないのでは…、との心配もありましたが、どうやら大丈夫のようですね。

FI2617948_4E.jpg海砂橋の上から見た、海辺乗船場。桟橋では、会員の方々が立ち働いているのが見え、受付らしい建屋の周りにも、結構な人数が出入りして、賑わっています。

手すりに干してある、黄色いオーニングは、各艇の保管時にかぶせておくものなのでしょう、船名や船種名が書かれていますね。
撮影地点のMapion地図

FI2617948_5E.jpg乗船場の右に目を移すと、軽快に櫓走する2艘が行き合い、離れてゆくところでした。
複数の櫓走船が、同じ視界の中を動いているという、ただそれだけで、もう嬉しくて泣けてきますわ!

さっそく乗船場に行って、体験乗船をお願いしてみるとしましょう!


(20年1月27日撮影)

(『和船友の会で体験乗船…2』につづく)