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あんば様再訪

(『仲江間樋管』のつづき)
FI2617941_1E.jpg仲江間を離れて、本日の最終目的地である、あんば様(阿波大杉神社)へ。国道125号線を走っていると、新利根川沿いに出たので、クルマをちょっと停めて、新利根大橋上流に架かる旧橋を一枚。

右手の橋詰近く、ローボートが大量に置いてあるところが…。釣り人相手の、貸しボート屋さんでしょうか。そういえば、ここまで来る間にも、釣りに興じている船外機艇を、何隻か見ることができました。
撮影地点のMapion地図

FI2617941_2E.jpgこれも同じく、新利根川。(場所はたぶん、こちら→Mapion地図)静かな水面に、対岸の木々や橋がくっきりと映っています。ここも走ってみたいなあ…。

陽はすでに、橋に触れるほど低く、楽しかった水郷での一日も、終わりに近づいてきました。あんば様へと急ぎましょう。



FI2617941_3E.jpg今年もあんば様にお参りしに来たのは、昨年いただいたお札をお返しするとともに、新しいお札をいただくためです。(過去の記事『あんば様…1』以下のシリーズ参照)

昨年同様、駐車場の片隅で朽ち果てつつある、和船(の残骸)を定点撮影。
ううん、去年より、ツタが少し増えただけのような…。どうか、安らかにお眠りください…。

FI2617941_4E.jpg露店と参拝者でごった返す、狭い境内をかき分けるようにして拝殿前へ。今年一年の航行の安全、皆様のご多幸をお祈りし、艇のための新しいお札も、無事いただくことができました。

ここ数年、大杉神社は「平成の大造営」の真っ最中。昨年改修中だったところも、今回見たら様変わりしていた箇所がいくつかあり、絢爛たる極彩色のお飾りを、写真に納める人の姿もちらほら見られました。
撮影地点のMapion地図

FI2617941_5E.jpg拝殿裏にそびえる神木、三郎杉も、文字の朱も真新しい、立派な石造りの柵と鳥居に囲まれて、見違えるようでした。
こちらも、参詣者が絶えず訪れ、三郎杉も心なしか嬉しそうです。これからも、大利根をゆくフネブネを、見守ってやってください…。

お天気にも恵まれ、この日の水郷散策も、楽しく終わることができました。
次回、水郷に来るときは、「酒直水門…2」のコメント欄で、「日本の川と災害」の管理人さんにお約束した、例の物件を偵察してこないと! 楽しみな宿題ですね。

(20年1月3日撮影)

1月3日の項の参考文献
水郷汽船史 白土貞夫・羽成裕子 著 筑波書林
水郷の生活と船 千葉県立大利根博物館

(この項おわり)