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松の内の潮来

(『大船津水門めぐり…4』のつづき)
FI2617936_1E.jpg流川排水樋門を離れ、浜鳥居の前まで戻ると、さっきはいなかった黒い水鳥たちが、日当たりのよい土手の斜面でおくつろぎ…。

この水鳥君、脇の道路をクルマが通っても涼しい顔なのに、私が数歩近づいただけで、バタバタと水面に戻ってしまいました。
ところで、何と言う種類の鳥なのでしょうか。シルエットは、七面鳥を思わせるものがありましたが。

FI2617936_2E.jpg前後しますが、先ほどの船溜りを、別アングルから。
海に面したそれと違って、防波堤の高さも低いため見通し良好、本当にいい雰囲気の船溜りです。懐かしい艇の姿も、いくつか見られました。

防波堤の内側にあった銘版には、「大船津舟溜 平成元年10月完成」とありました。意外と最近の竣工なのですね。

FI2617936_3E.jpg鹿島神宮、小水門群と、鹿嶋(地名は、字が違うのですね)で楽しんだあとは、潮来に寄りました。陽射しに輝く水郷のシンボル、前川水門を一枚。

まあ、われながら飽きもせずに、よく何度も来るものだと思いますが…。
何度訪れても、癒されつつ血沸き肉躍る(?)、水路の理想郷…。私にとってはそんな場所です。
(過去の記事『魅惑の水郷…1』『ふたたび水郷へ!…1』以下のシリーズ参照)


FI2617936_4E.jpg風もない、うららかな好天とは言え、松の内とあって、さすがの水郷も静まり返っています。前川河口、あやめ橋近くの船溜りを見ても、動く船はなく、人影もまばらです。

そんな中でも、船頭姿のおばさんたちは、しっかり辻々に立っており、我々の姿を見ると、「おフネ乗るんだろ?」と、しきりに声をかけてきました。
ごめんね、今日は食事に寄っただけなんだ…。サッパに乗りたいのは山々ですが、誘惑を振り払って、お断り申し上げました(涙)。

FI2617936_5E.jpgおいしい川魚料理をいただいたあとは、常陸利根川畔をお散歩。
穏やかな川景色を目の前にして、サッパに乗らないのは、ちょっと損をしたような気分ではあるのですが…。

実は、このあとに一つ、どうしても寄ってみたいところがあって、欲望をグッと抑えたのです(ニヤリ)。
撮影地点のMapion地図


(20年1月3日撮影)

(『仲江間の小さな閘門…1』につづく)