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秋晴れの荒川散歩…4

(『秋晴れの荒川散歩…3』のつづき)
FI2617880_1E.jpg笹目川河口、笹目水門に近づいてみました。
水面と扉体をへだてる空間は、まさにすき間レベルで、とても通れません。

この右手にはやはり、初老の釣り人さんが一人おり、私の艇が近づくと立ち上がって、オロオロと右往左往し始めました。
邪魔をしてごめんなさい、すぐ退散しますから…。
撮影地点のMapion地図


FI2617880_2E.jpgう~ん、この角度から見上げると、またカッコイイ…。
ちなみに、この時点での水門付近の水深は、菖蒲川河口より浅く、1m台のところがありました。

前回のコメント欄でも触れましたが、数年前、この少し上流で笹目川を渡った際、工事か何かがあったのでしょう、偶然下を曳船が通り、「ここはイケそうだな!」と興奮させられたものでした。

また、堤向橋(Mapion地図)付近には、河岸棒を打って繋留している小舟が見られる(最近見たら、なくなっていました)などの、刺激を受けたこともあり、以来、いつかは走ってみたいものだと思っていましたが、水門さんがこうつれなくては、なかなか実現しそうにありません。

FI2617880_3E.jpg水門を下から見上げていたら、ふと目に入ったものがあって、支塔の操作室をアップで撮ってみました。

陽光が標識に反射して、操作室の床下に、小さな虹のような模様を、作っているのが見えたのです。こんなカワイイ虹を見たのは初めてで、ちょっと嬉しくなりました。


FI2617880_4E.jpg秋の陽はつるべ落とし…途中、昼食を済ませて、午後に入ると、早くも風が冷たくなってきました。静かな川面と、戸田の2水門も堪能したことだし、帰途につくことに。

岩渕まで戻ると、河原には、ススキが白い穂を満開にしているのが見えました。新岩渕水門をバックに、秋らしい川景色を1枚。
撮影地点のMapion地図

FI2617880_5E.jpg隅田川を下り、一番新しい橋・新豊橋を通過。なぜか、いまだにMapion地図には記載されていないという、かわいそうな(?)橋でもあります。

昨年、開通前に撮った写真と、くらべてみてください。(過去の記事『9月2日の川景色…2』参照)
昨年は、広々としていた写真左手に、早くも巨大なビルが何本も立ち並んでしまいました。竣工当時は、堂々として見えた橋も、ビル群に気圧されて、心なしか小さく見えます。
最近の水辺を眺めていると、風景の変わりようの激しさに、驚かされることが多いですね。
撮影地点のMapion地図

(19年11月4日撮影)

(『石神井川初探訪…1』につづく)