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住吉神社へお参り…2

(『住吉神社へお参り…1』のつづき)
FI2617848_1E.jpg隅田川沿いに公園を歩き、住吉水門近くの、人道橋を渡ることにしました。

水門に近づくと、かたわらの柵の内側に、何やら妙なものが…。
艇の上からでは、こういう発見はできませんから、お散歩ならではの楽しさがあります。

FI2617848_2E.jpg一瞬、予備の扉体かな? と思ったのですが、よく見てみると、ローラーの軸受けもなく、それぞれの板の上部に、吊り下げるためのアイが備えられているので、どうやら、緊急時のための角落としのようですね。

水門の近辺は、クレーン車が入れるような余裕はなさそうですから、恐らく、クレーン付き台船を水門に横付けして、溝に落とし込むのでしょうね。
(角落としを使用中の水門の例は、過去の記事『春の水門は工事中』参照)

FI2617848_3E.jpg人道橋の上からは、住吉水門が間近で楽しめます。

上部構造が、コンクリート製の支塔でなく、鋼材を組んで支えられているため、小型ながらいかつい感じがして、都内ではあまり見られない形態といえます。
撮影地点のMapion地図




FI2617848_4E.jpgしつこいようですが、角度を変えてもう一枚。

なにしろ水路幅が狭いので、舵を握りながらでは、とてもアップを撮る気持ちの余裕がありませんでしたから…。橋の上からだと、落ち着いて眺められるので、嬉しくなって、何枚も写真を撮りつつ、じっくり堪能してしまいました(笑)。
(過去の記事『住吉水門をくぐる』参照)



FI2617848_5E.jpg人道橋を渡ったところが、住吉神社の一の鳥居です。参道から、隅田川に向かって撮ったのですが、家が建て込んでいるので、鳥居の全貌を納めるのは、ちょっと難しいようです。

堤防がなければ、香取神宮の津宮(過去の記事『津宮』参照)のように、川面に面した「浜鳥居」となっていたことをうかがわせます。かつては、船着場がそのまま、表参道の入口であったに違いありません。
撮影地点のMapion地図


(19年9月23日撮影)

(『住吉神社へお参り…3』につづく)