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橋の裏側…4

FI2617840_1E.jpg⑯隅田川、白鬚橋。

銘板に、裏側の肋材を含めて撮ろうとしたら、あらら、何か赤い線が…。




FI2617840_2E.jpgこれも白鬚橋、橋脚周りを見たところ。

鋼橋のおおよその仕組みは、わかっているつもりなのですが、巨大な橋の重量を、こうして角だけでチョコン、と支えている現物を目の当たりにすると、改めて土木技術というものの奥深さに、思いを致してしまう今日このごろ。

以下、橋脚周りが気になって、何枚か撮ってみました。

FI2617840_3E.jpg⑰隅田川、言問橋。

中央にアーチによる空間を空け、石張りの装飾を施した橋脚…見えにくい部分への心配りに、好感が持てます。
草色の塗装が、水面の反射でにぶく光り、ほどよく構造を浮き上がらせているのも、いい感じです。


FI2617840_4E.jpg⑱隅田川、東武伊勢崎線、花川戸橋梁。

こちらはコンクリート生地のままですが、やはり中央に空間があり、水切り部分の曲線など、最近の橋脚とは一味違った、何かが感じられます。
表面に刻まれた、たくさんの細かい擦り傷に、橋脚が過ごしてきた時間を感じさせますね。

FI2617840_5E.jpg⑲隅田川、吾妻橋。

ものすごいブレブレで恐縮です。これは失敗作だな、と思っていたのですが、じっと見ていたら、桁の赤い色も手伝い、何だかネオンサインが輝いているように見えてきて…(笑)。

でも、長時間眺めていたら、気持が悪くなってきたので、やはり失敗作かもしれません。

(19年9月16日撮影)

【9月29日追記】千秋さんのブログ「◆筆の向くまま 気の向くまま 勝手気ままに 徒然雑記◆」の「隅田川に架かる橋」にトラックバックさせていただきました。