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中川…10

(『中川…9』のつづき)
FI2617751_1E.jpgというわけで、江戸川競艇場を無事通過。警戒艇・作業艇の皆さん、お世話になりました!
ご迷惑をおかけするのは忍びないですが、また通ってみたいなあ…。

あと、今さらですが、中川にあるのに、「江戸川」競艇、とはこれいかに?
あ、所在地が江戸川区だからかな…。お粗末でした。

FI2617751_2E.jpg船堀橋近くにある、下流側の「徐行」浮標を背に、中川河口へ。

いや~、それにしても、濃厚な十数分でした…満足満足。
撮影地点のMapion地図


FI2617751_3E.jpgコンクリート桁橋、都営新宿線・荒川橋梁。

風は向かい風、耳元でびゅうびゅうと音がします。
撮影地点のMapion地図


FI2617751_4E.jpg警備艇がもやう、中川水上派出所。周りに建物が少なく、ポツンと立っているせいか、どこかのどかな雰囲気です。

東京では、最も東に位置する水上派出所で、荒川・中川下流と、その河口域を中心に活動しているとのことです。
東京水上警察所交番と派出所』参照)


FI2617751_5E.jpg派出所のすぐ下流側には、新川排水機場があります。この左に、新川西水門(の跡?)もあるはずですが、よく見えませんでした。

よく知られているように、新川は小名木川同様、江戸と行徳方面を結ぶために造られた、古い運河でした。(江戸川口は『旧江戸川下流部…2』参照)
もちろん現在は、ご覧のとおり、通航できません。

荒川開鑿後も、この向かい側、荒川と中川を仕切る堤防に、船堀閘門・新川水門が作られ、舟運路が確保されたほど、重要なルートだったのですね。
なお、船堀閘門の一部は、荒川知水資料館に保存されています。
(相互リンク先『日本の川と災害』の『荒川 岩淵水門付近』に、船堀閘門と説明板の写真が、掲載されています。)
撮影地点のMapion地図


(19年5月27日撮影)

(『中川…11』につづく)