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隅田川のんびり遡航…5

(『隅田川のんびり遡航…4』のつづき)
FI2617737_1E.jpg太古からの流路を継承しているとおぼしき、つづら折りの区間を、引き続きのんびり遡上します。

彼方に見えてきた二連のトラスは、昭和6年竣工の、京成線隅田川橋梁。
撮影地点のMapion地図

FI2617737_2E.jpgゴミの積込施設、尾竹橋作業所です。
曳船が、自慢の操舵性能を活かして、くるくると立ち働き、数隻のバージを取り回していました。

曳船から、引き綱を放たれたバージが、舵さばきだけでピタリと達着するシーンは、何度見てもほれぼれします。

FI2617737_3E.jpgその作業所のすぐ上流にある、タンクが4つ並んだ油槽所。

赤い「まるは」のロゴが、渋くてステキです!




FI2617737_4E.jpg以前も紹介しましたが、正面からの勇姿を改めて(と、言うほどの出来ではありませんが…)。平成6年完成の鋼ローゼ橋、尾竹橋。

全体に細身で、ちょっと華奢な印象もありますが、渡すはその名も「尾竹橋通り」、自らの名を冠した道を支える橋です。
撮影地点のMapion地図

FI2617737_5E.jpg尾竹橋上流にある、船着場です。

水上バス乗り場と思わせるほど、なかなか立派な造作ですが、東京水路MAPによると管理者区分は「区・民間」、名称は「東尾久」となっていました。
一方、件の報告書(過去の記事『東京の水路探索に絶好の資料が!』参照)では、隅田川の項を見ると、名称を「旭電化跡地」とされており、どちらが正しいのかはわかりません。ご存知の方、ご教示ください。
撮影地点のMapion地図

(19年5月4日撮影)

【6月1日追記】千秋さんのブログ「◆筆の向くまま 気の向くまま 勝手気ままに 徒然雑記◆」「隅田川に架かる橋」にトラックバックさせていただきました。

(『隅田川のんびり遡航…6』につづく)