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4月15日のフネブネ…1

(『4月15日の水門』のつづき)
FI2617692_1E.jpg例によって、行き帰りの道々には、フネブネの姿を楽しみました。
まずは、13号地埠頭で見かけた船影をご覧に入れましょう。

海上保安庁の航路標識測定船、LL01・つしま。満載排水量2.055t。
電波標識がうまく働いているかどうか確認したり、メンテナンスを行ったりする船ですが、GPSが普及して、オメガなどの電波灯台が廃止された現在は、その長大な航続距離も、もてあまし気味のようですね。
撮影地点のMapion地図

FI2617692_2E.jpg測量船、HL04・天洋。総トン数435t。

沿岸用の中型測量船です。煙突の後ろ、天端をパイプでつながれている四角い箱は、減揺水槽と言い、中に入っている水の働きで、船の揺れを少なくする役目をします。


FI2617692_3E.jpgHL03・明洋。総トン数621t。
これも同じく測量船で、同型船に、沈没した北朝鮮工作船を探し出した、HL05・海洋があります。

以上の3隻がもやう13号地埠頭は、レインボーブリッジの取り付け道路の、すぐ横にあるので、クルマからも保安庁船艇の姿が間近に見えます。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

FI2617692_4E.jpg保安庁の船に見とれていたら、背後を、ビックサイト通いの水上バスたちが、次々と通過してゆきました。

バージを思わせる、黒い直線的な船体が特徴の船、いりす。東京シップサービスの所属です。


FI2617692_5E.jpg東京水辺ラインの水上バス、こすもす。

水辺ラインの船は、観光汽船に比べて小型で、外観も華やかさはありませんが、落ち着いたスマートなデザインは、いかにも河用客船らしく、好ましく感じられます。

(参考:月刊『世界の艦船』2006年7月号)

【4月30日追記】コメント欄に、はじめさんからご指摘いただいたように、4段目のいりすは、観光汽船でなく、東京シップサービスの所属です。私の早とちりでした。お詫びして訂正するとともに、はじめさんに御礼申し上げます。

(19年4月15日撮影)

(『4月15日のフネブネ…2』につづく)