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「お仕事ブネ趣味」のプレジャーボート登場?

FI2617653_1E.jpg先日、書店で、ボート雑誌「オーシャンライフ」の3月号を、パラパラと立ち読み(ごめんなさい)していたら…。巻末のインフォメーションクルーズ欄、最終ページに、何やら曳船型ボートの三面図が! 
以前も書いたように、「お仕事ブネ」には目のない私です。短縮型の模型を思わせる、寸詰まりのコミカルなスタイルにも強く魅かれて、この記事読みたさに、即購入。

最初は、海外メーカーの艇かしらと思ったら、記事を読んでみると…なんと建造中の国産艇で、しかもデザインは、月刊「舵」「ボート倶楽部」で活躍している、イラストレーターのTadami氏だそうです。ナルホド、道理で…。丸みを帯びた可愛らしい艇の雰囲気は、まさに、氏のイラストから抜け出たようだったからです。

記事によると、この艇の形式は「GT-TUG20」、Tadami氏が、「自分好みのボートを、自分の手で実現しよう」と、ボート設計者である管沢實氏と手を組み、建造したものとのこと。スペックは全長6.08m、全幅2.50m、重量1.5t。機関は、115HP・4スト船外機、計画速力25Ktと、スタイルの割にはなかなかパワフルです。
 
私の艇とほぼ同大の、小型艇にもかかわらず、3枚窓のフロントグラスを持つ大きなキャブ、それにファンネル(煙突)まで揃った、タグボートらしいディテールも、もちろん魅力的ですが、なにより、船外機が船尾内舷に取り付けられて、雰囲気を壊さないように配慮している点、両氏の強いこだわりを感じました。

この艇、来る3月15日~18日に、横浜で開催される「ジャパンイ ンターナショナル ボートショー2007 イン横浜」に参考出展されるとのこと。開催が楽しみになってきました!

う~ん、しかし…こんなタグボートスタイルの艇を目にしてしまうと、私のやりたいことはただ一つ、「ポンポン大将ごっこ」ですねえ…。この艇と似たような、寸詰まりデザインのバージを2~3隻曳航して、神田川を走ってみたいなぁ…。
ホンモノの曳船とすれ違ったら、「よ、ご苦労さま!」とか、声をかけたりして。もうなんだか、妄想が果てしなく広がってしまいます!

【3月12日追記】遅ればせながら、「GT-TUG20」のオフィシャルサイトはこちら! 構想段階のイラストから、建造中の風景、竣工後・陸送中の写真まで、魅力的な姿が満載。
今週のボートショー、楽しみだなあ…。