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ちょっとお散歩…5

FI2617485_1E.jpg(『ちょっとお散歩…4』のつづき)
旧大島川唯一のトラス、東富橋です。桜並木のある親水護岸は、本来の河岸より前進して設けられているので、橋の全貌を見ることはできません。
江東区の水路で、交差点に、目標となりやすいトラス橋が設けられるのは、震災復興以来のパターンのようですね。(仙台堀川と大横川の交差点もそうです。『寄り道』をご参照下さい。)

交差点の北側にあるのは、汐見橋。こちらもお見せしたいのですが、今回は残念ながら右折して、平久水門に向かいます。
撮影地点のMapion地図

FI2617485_2E.jpg平久川に入り、右折すると、少し斜になった形で、東に向かう水路が見えます。これもやはり旧大島川(現大横川)で、桜並木こそないものの、親水護岸も整備され、明るい雰囲気です。

かつては、洲崎遊郭に隣接していたこともあり、殷賑を極めた時代も、あったことでしょう。




FI2617485_3E.jpgうーん、両端が切れてしまいましたが、ほかに写真がない…お許しください。もうひとつのトラス橋、平久橋です。
小名木川などのトラス橋に比べて、ぐっと規模は小さいのですが、歩道上のランプケースを見ると、なかなか凝った形をしており、ほかのトラス橋と、変わらぬ手間が掛けられたことが感じられます。

下は、中央にバルコニーのある、時雨橋。小さな子供が盛んに手を振っていたので、こちらも負けじと、力いっぱい手を振り返しました。

FI2617485_4E.jpg水門を背にして、なにやら由来のわからない珍妙なオブジェを、親柱風に設けているのは、石浜橋です。
橋自体が、Ⅰ型鋼で簡単にできるせいでしょうか、渡る人から見えるところのみ、妙に豪勢になっているのが、水面から眺めると、少々不釣合いに見えます。

以前もご紹介した、平久水門をこわごわくぐって帰途につき、本日の「お散歩」は終了。
この水門、そのスタイルや、中途半端な規模?に惹かれるものがあり、時々立ち寄るのですが、くぐったのは今回が初めて。好きなのですが、どういうわけか、くぐるのだけはためらわれるのです…。
なんでだろう?

(18年5月6日撮影)

(この項おわり)