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京浜運河を散策する…6

FI2568431_0E.jpg(『京浜運河を散策する…5』のつづき)
モノレールの線路をくぐり、勝島南運河に入ってみました。
このあたりの水路もご多分に漏れず、埋め立てが進行してしまって、盲腸のような行き止まりの水路が、2本だけ残されているような状態です。
しかし、ちょっと一休みするにはいい雰囲気の、静かな水面として見ると、また違った味わいがあるようですね。
撮影地点のMapion地図

写真下、入って右側には、立派な浮き桟橋が…しながわ水族館の桟橋だそうです。

FI2568431_1E.jpg勝平橋の下から、左に鍵の手になった水面を眺めたところです。
ご存知のとおり、左手は平和島競艇場で、水面はブイで閉鎖されており、入ることはできません。

入り口付近まで戻ると、ちょうど下りのモノレールがやってきたので、一枚撮ってみました。
運河上で10数分休憩したのですが、その間にも、モノレールはひっきりなしに通過します。私が子供のころに比べて、随分本数が増えたように思うのですが、気のせいでしょうか?

FI2568431_2E.jpg京浜運河に戻り、さらに北上。モノレール・大井競馬場前駅が左にある、勝島橋をくぐります。
写真左に小さく写っていますが、ここにも水上バス桟橋がありますね。

下写真は、国道357号線の八潮橋と、首都高羽田線・湾岸線大井ジャンクションを結ぶ連絡橋です。桁橋が交錯する風景は、広い水面の上で、いいアクセントになっているようです。

FI2568431_3E.jpg目黒川河口と対面する位置にある、若潮橋です。背後には、新幹線のトラス橋も見えます。
ここは、写真左手に、東京電力の品川火力発電所、右手に大井発電所と、水路の両脇を、まるで阿吽像のように(笑)発電所で固められた、考えようによっては実に珍しい場所です。発電所が2つ並んでいるのを見ると、なんだかパワフルな、力がわいてくるような感じがするのは、私だけでしょうか?

写真下は品川埠頭橋です。以前もご紹介しましたが、前よりはうまく撮れたようなので、改めて掲載します。
撮影地点のMapion地図

FI2568431_4E.jpg品川埠頭橋近くにある、クリスタル・ヨットクラブの前に、レストラン・クルーズ船、レディ・クリスタルがもやっていました。東京港近辺では、スマートな船影をよく見かけるので、ご存知の方も多いでしょう。
ヨットクラブというと、マリーナのたぐいかと思いがちですが、こちらはレストランと、クルーズ船を営業する会社(郵船の子会社だそうです)で、ヨットやモーターボートを、保管する施設とは違います。
まあ、広義のヨットとは、遊びブネ全般のことですので、間違いではありますまい。

下は京浜運河の終端部、港南大橋の手前を、覆いかぶさるように、新幹線の上路式トラスが横切っています。水上警察署や、浚渫船「雲取」のいる、レインボーブリッジ西詰もまもなくです。

(18年5月1日撮影)

(『河口点描』につづく)